内閣府大臣政務官や厚生労働大臣政務官など
多くの要職を歴任してきた自見英子議員
女性議員の中心とも言われる人物の
学歴も気になるところですよね。
今回は自見英子議員の学歴について
まとめました。
自見英子のプロフィール
- 名前 自見英子(じみ はなこ)
- 本名 橋本英子(はしもと はなこ)
- 生年月日 1976年2月15日
- 出身地 長崎県佐世保市
- 職業 小児科医・政治家
- 所属 自由民主党
長崎県出身の政治家・自見英子氏は、
父親が元郵政大臣・夫も衆議院議員の橋本岳氏
義夫は元内閣総理大臣の橋本龍太郎氏という
政治家家系の出身です。
橋本氏と結婚した際に、
4人の子どもと養子縁組をし母でもあります。
【学歴】自見英子の大学•高校•中学は?
女性議員の中心でもある自見英子議員。
小児科医でもあるということで
学歴についても気になりますよね。
自見英子議員の学歴は
- 大学 筑波大学第三学類
- 高校 ブルックライン高等学校
- 中学 明治学園中学校
- 小学校 北九州市立霧丘小学校
学生時代について
詳しく見ていきましょう。
自見英子の大学は?
自見英子議員の通っていた大学は
筑波大学第三学群(現:社会・国際学群)
筑波大学は茨城県つくば市にある国立大学です。
とても歴史ある大学で
自見議員の通っていた第三学群の偏差値は『65-67』
筑波大学の卒業生には
- 谷口彰悟(プロサッカー選手)
- 熊谷紗希(プロサッカー選手)
- 宮下純一(競泳選手)
- 池田信太郎(バドミントン選手)
- ヨシタケシンスケ(絵本作家)
などがいます。
東海大学医学部に再進学?!
筑波大学を卒業した自見議員は
東海大学医学部医学科
に再進学しています。
東海大学は東京都渋谷区などにある私立大学。
東海大学医学部の偏差値は『65』と
かなり頭のいい大学ですよね。
東海大学の卒業生には
- 鈴ノ木ユウ(漫画家)
- 秋元梢(モデル)
- KENZO(ダンサー)
- 清水邦広(バレーボール選手)
- 森川海斗(ラグビー選手)
などがいます。
再進学を決めた理由は?
自見英子議員が東海大学に進学した理由は
人に直接触れる仕事がしたい
と思ったから。
お父さんが政治家という家庭で育った自見議員。
政治家という立場上直接人と関わる姿を見ていたことから
将来は人と関わる仕事がしたい
と考えるようになったそうです。
大学卒業後、多くの人の命を救う現場で働く医師という職業に就きたいという気持ちが日に日に高まり、両親に懇願して受験勉強の末に東海大学医学部へ学士(大卒枠)入学することができました。
自見はなこHP
人と関わる仕事が数多くある中、
『医者』という難しい仕事を選ぶなんて
すごいですよね。
東海大学医学部を卒業後は、
小児科医として活躍していた自見議員。
『こども家庭庁』創設に向けた活動をするなど、
常に子どもや人のために仕事をしているんですね。
自見英子の高校は?
自見英子議員が通っていた高校は
ブルックライン高等学校
ブルックライン高等学校は
アメリカマサチューセッツ州にある高校です。
高校からアメリカに留学していたんですね。
ブルックライン高等学校
アメリカの『ニュースワールドレポート』で
【ベスト・ハイスクール】の金賞を受賞したことあり、
かなり優秀な学校であることがわかりますね。
日本から留学している学生も多いので、
日本との交流も活発なのでしょう。
自見英子の中学は?
自見英子議員が通っていた中学は
明治学園中学校
明治学園中学校は
福岡県北九州市にある私立中学です。
カトリック系キリスト教の学校で偏差値は『56-62』
比較的頭のいい学校であることがわかりますね。
共学の学校ですが、
男子棟と女子棟に分かれ別々に生活をしているようです。
主な卒業生には
- 武田良太(元総務大臣)
- 瞳ゆゆ(元宝塚歌劇団花組娘役)
- 宮本隆治(元 NHKアナウンサー)
- わたせせいぞう(イラストレーター)
など様々な世界で活躍している人がいます。
父親も国会議員という政治家一家で育った自見議員なので、
小さい頃から英才教育を受けてきたのでしょう。
自見英子の小学校は?
自見英子議員の通っていた小学校は、
北九州市立霧丘小学校
北九州市立霧丘小学校は
福岡県北九州市にある公立小学校です。
長崎県出身の自見議員ですが、
福岡県で子ども時代を過ごしていたんですね。
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