【学歴】池田向希の大学•高校•中学は？競歩を始めたきっかけは？

パリオリンピックの競歩20kmで

入賞した池田向希選手。

学生時代から活躍しており

その学校についても気になりますね。

今回は、池田向希選手の学歴について

調べました。

池田向希のプロフィール

競歩・池田向希選手の

プロフィールをご紹介します。

静岡県出身の池田向希選手。

20km競歩の選手として活動しており

東京五輪で銀メダル・パリ五輪で7位入賞

と素晴らしい成績を残しています。

モデルの池田美優さんのはとこということでも

話題になりましたね。

【学歴】池田向希の大学•高校•中学は？

20km競歩の池田向希選手。

学生時代から活躍しており

その学校についても気になりますね。

池田向希選手の学歴は

学生時代について

詳しく見ていきましょう。

池田向希の大学は？

池田向希選手の通っていた大学は

東洋大学は東京都文京区などにある

私立大学です。

東洋大学経済学部の偏差値は『55』で

大学の卒業生には

• バービー（芸人）
• 伊調千春（レスリング選手）
• 高橋光臣（俳優）
• 萩野公介（競泳選手）
• 野口啓代（クライミング選手）

などがいます。

陸上部ではマネージャーだった？！

競歩日本代表として

東京五輪やパリ五輪に出場した池田向希選手。

意外にも大学時代は

選手として練習に励むだけでなく、

マネージャーとして雑務もこなしていたそうです。

どうしても東洋大学で競歩を続けたい。その思いから入学を果たしたが当初の立場は「マネージャー兼務」だった。

NHK

運動部がとても有名な東洋大学は、

陸上部でも実績のある選手が数多くいます。

高校時代の池田選手は推薦を取れるほどの

成績を残していなかったそう。

それでも強い大学で競歩をしたいと

東洋大学の監督に直談判したそうです。

そのためマネージャー兼務という形で

入学することになったんだとか。

「どうしても強い大学で習いたいんです」。推薦枠は埋まっていることを告げられても引き下がらない。「マネジャーと兼務でいいので」。その熱意で入学が決まった。

東京新聞

レベルの高い環境で

初めから目立つ存在ではなかったようですね。

それでもマネージャー業と練習の両立を続け

大学2年生のときには

その後も『関東学生対校選手権』でも優勝と

素晴らしい成績を残しています。

どんな環境でも諦めずに

努力を続ける姿はすごいですよね。

池田向希の高校は？

池田向希選手の通っていた高校は

浜松日体高等学校は

静岡県浜松市にある私立高校です。

部活動が盛んな高校としても有名で

バスケットボール部やクライミング部など

全国で活躍しています。

浜松日体高等学校の偏差値は『50-61』で

静岡県内の私立高校で5位と頭もいい学校です。

浜松日体高等学校の卒業生には

• イシノユウキ（アーティスト）
• 竹本章人（サッカー選手）
• マキノノゾミ（俳優）
• 皆川康夫（プロ野球選手）
• 柳家緑助（落語家）

などがいます。

競歩を始めたきっかけは？

池田向希選手が競歩を始めたのは

中学時代から長距離をやっていた池田選手。

しかし浜松日体高校は陸上部の成績も素晴らしく

強い選手がたくさんいたそうです。

そこで先生から勧められた競歩を始めたんだとか。

最初は

と始めたそうです。

顧問の先生から競歩の動きが長距離にも生かせるから、一度競歩をやってみたらと言われて始めました。

4years.

競歩を始めてから

と素晴らしい成績を残すようになったそうです。

強い選手がたくさんいる環境で

挫折を経験することもあったと思いますが、

諦めずに色々なことにチャレンジしていたんですね。

『いい経験になれば』と始めた競歩で

オリンピックメダリストまで成長するなんて

とても努力をされたのでしょう。

池田向希の中学は？

池田向希選手の通っていた中学は

浜松市立積志中学校は

静岡県浜松市にある公立中学校です。

部活動が盛んな学校として有名で

野球部が県大会優勝したこともあります。

浜松市立積志中学校の卒業生には

• 野田順子（詩人）
• 袴田吉彦（俳優）
• 崎山蒼志（シンガーソングライター）
• 池谷蒼大（プロ野球選手）

などがいます。

池田向希の小学校は？

池田向希選手の通っていた小学校は

静岡県浜松市出身の池田向希選手なので、

浜松市内の小学校に通っていたと思われますが、

どこの学校かは明らかになっていません。

候補と言われる小学校は

池田選手の通っていた積志中学校に

進学する校区の小学校です。

どちらかの小学校に通っていたのかもしれませんね。