サッカー日本代表の主力選手で
アジアカップやワールドカップでの活躍が
期待されている伊東純也選手。
その経歴や学生時代についても
気になりますよね。
今回は伊東純也選手の学歴
をまとめました。
伊東純也のプロフィール
伊東純也選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前 伊東純也(いとう じゅんや)
- 生年月日 1993年3月9日
- 出身地 神奈川県横須賀市
- 身長 176cm
- 職業 プロサッカー選手
- 所属 スタッド・ランス
神奈川県横須賀市出身の伊東純也選手
プレーはもちろんですが
かっこいいルックスも人気の選手です。
2022年のワールドカップ3次予選では
決勝ゴールを決めるなど
日本代表の主力選手となっています。
【学歴】伊東純也の大学•高校•中学は?
日本代表として活躍している伊東純也選手
いつからサッカーをしているのかも
気になりますよね。
伊東純也選手の学歴は
- 大学 神奈川大学人間科学部
- 高校 神奈川県立逗葉高等学校
- 中学 横須賀市立鴨居中学校
- 小学校 横須賀市立小原台小学校
学生時代について詳しく見ていきましょう。
伊東純也の大学は?
伊東純也選手の通っていた大学は
神奈川大学人間科学部
神奈川大学は神奈川県横浜市にある私立大学です。
『神大(じんだい)』の愛称で親しまれ
経営学部や法学部などさまざまな学部があります。
神奈川大学人間科学部の偏差値は『47.5』で
卒業生には
- 浜田省吾(シンガーソングライター)
- MAKIDAI(元EXILE)
- 嶋佐和也(芸人・ニューヨーク)
- 遠藤航(サッカー選手)
- 佐々木翔(サッカー選手)
などがいます。
大学進学の理由は?
伊東純也選手が神奈川大学を選んだ理由は
家が近いから
家から近く、関東1部に所属していることから
進学を決めたんだとか。
大学進学時に神奈川大学を選んだのも、「実家から通いたかったんで。シンプルに家から近いし、関東一部だったし」
Number Web
大学に進学するときには、
プロになりたいという気持ちは
あまり強くなかったそうです。
海外でも活躍している今の姿からは
あまり想像できませんね。
特定指定選手でプロの道へ
大学でもサッカーを続けていた伊東選手
大学3年生の2013年には
関東大学サッカー2部リーグで
得点王とベストイレブン
ベストイレブンは2年連続で受賞するなど
活躍をしていました。
こうした活躍から
ヴァンフォーレ甲府とモンテディオ山形の
2つのクラブからオファーを受けることに。
2013年末にはヴァンフォーレ甲府に
特定指定選手として加入
2015年3月14日の名古屋グランパス戦で
プロデビューを果たしています。
伊東純也の高校は?
伊東純也選手の通っていた高校は
神奈川県立逗葉高等学校
逗葉高等学校は神奈川県にある公立高校です。
2023年4月からは逗子高等学校と統合され
『神奈川県立逗子葉山高等学校』となっています。
『逗子葉山高等学校』の偏差値は『48』で
卒業生には
- 福田健介(サッカー選手)
- 小野裕二(サッカー選手)
- 堀内健(芸人)
- 近松門左衛門(俳優)
がいます。
進学理由は近いから?
伊東純也選手が逗葉高等学校に進学した理由は
家が近いから
サッカーの強い私立の高校に進学することも
考えたそうですが、
上下関係や寮生活が嫌だった伊東選手は
家から通える公立高校にしたそうです。
「強い高校の、寮とか、上下関係とかが嫌だなと思って。それで家から通えるところにしたんです。公立のほうがお金もかかんないし」
Number Web
またお金がかからないという点も
公立高校にした理由の一つのようですね。
こうして選んだ神奈川県立逗葉高等学校は
伊東選手のお母さんの母校なんだとか。
きっと伊東選手の家族は
とても仲がいいのでしょう。
高校にユニフォームを寄付したことも
伊東純也選手は2023年3月に
母校にユニフォームをプレゼント
神奈川県立高校の再編に伴い、逗葉高(逗子市、葉山町)と逗子高(同市)が統合して4月から再スタートを切る「逗子葉山高」の運動部のユニホームが、逗葉高出身でサッカー日本代表の伊東純也選手(30)の海外移籍金の一部を活用して新調されることになった。
カナロコ
2023年4月から
逗葉高等学校と逗子高等学校が統合し
『逗子葉山高等学校』となった伊東選手の母校
伊東選手の海外移籍金の一部から
サッカー部と野球部・バスケットボール部の
ユニフォームをプレゼントしたそうです。
母校の名前がなくなってしまうのは寂しいですが、
後輩を思う素敵な先輩なのですね。
伊東純也の中学は?
伊東純也選手の通っていた中学は
横須賀市鴨居中学校
鴨居中学校は神奈川県横須賀市にある公立中学です。
地元の中学に進学した伊東選手ですが、
卒業生には
- 谷口博之(サッカー選手)
- 柴咲貴広(サッカー選手)
がいるスポーツの強い中学のようですね。
部活に入らずクラブチームへ
伊東純也選手は中学時代
部活動ではなくサッカークラブに入っていました。
所属していたのは
横須賀シーガルズ
未経験者や初心者も入れるチームですが、
神奈川県の大会で優勝した経験もあるなど
実力のあるチームのようです。
プロサッカー選手の
- 石川直宏(元横浜F・マリノス)
- 中島大貴(元カマタマーレ讃岐)
- 小泉陸斗(ガイナーレ鳥取)
なども所属していました。
伊東純也の小学校は?
伊東純也選手の通っていた小学校は
横須賀市立小原台小学校
神奈川県にある公立の小学校である小原台小学校
卒業生には同じサッカー選手の
谷口博之選手がいます。
小学生からサッカーを始めた
伊東純也選手がサッカーを始めたのは
小学1年生のとき
『鴨居SC』に入っていた伊東選手ですが、
とてもマイペースな子どもだったそうです。
「純也はマイペースなタイプで、選手全員がベンチ前で体育座りをしながら監督の指示を聞いている時も、なぜか1人だけ監督と同じベンチに座ったままだったことがありました。本人は全く意識してなかったんでしょうけど、まさに天然。そこが彼のよさなんです」
現代ビジネス
監督の隣に座ってしまうなんて
とてもかわいらしい子どもだったのでしょう。
日本代表のインタビューでの飾らない一面は
子ども時代からのようですね。
マリノスに落ちていた?!
今では日本代表で活躍している伊東純也選手ですが、
子どもの頃から活躍していたわけではなく
小学6年生のときマリノスのテストに落選
Q:マリノスの下部組織のテストを受けたそうですね。
JSPORT
A:はい。小学校6年で中学に上がる時に受けて落ちました。
横須賀市選抜には入っていた伊東選手ですが、
横浜F・マリノスのジュニアユースの入団テストには
落ちてしまったそうです。
この入団テストでは
同じ日本代表の遠藤航選手も落選していたので
かなりレベルの高いテストだったのではないでしょうか。
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